インプラントだと旅行が楽になる！？
▽インプラントは取り外すことができない！
インプラント治療と入れ歯治療には、沢山の相違点があります。
多くの場合、インプラント治療のメリットが目立つのですが、その中でも意外に気付かれにくいのが、旅行に行った際の便利さです。
インプラントは、入れ歯と歯違って、顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込んでしまいます。
これはインプラント体と呼ばれるもので、川越のインプラント歯科でも、こうしたインプラント治療が行われています。
ですから、基本的にインプラントを取り外すことはできません。
取り外すことができないということは、特別な手入れも不要ということになります。
つまり、旅行などで数日外出する際も、特別な道具を持っていく必要がないのです。
▽入れ歯は取り外すことができる！
一方、入れ歯は取り外すことができる補綴装置です。
ですので、取り外した後は、毎回お手入れする必要が出てくるのです。
川越の歯科で、インプラントではなく入れ歯を入れた場合には、患者さんはそうした説明を受けることとなります。
「それなら取り外さなければいいのでは？」と思われる方もいらっしゃることでしょう。
もちろん、旅行先で入れ歯を取り外さず、装着したままにしておけば、お手入れする必要がなくなります。
けれども、それでは入れ歯に汚れが蓄積してしまい、お口の中が不衛生となるのです。
入れ歯にはそういったデメリットがあるため、川越の歯科でもインプラント治療を勧めることが多いのです。
▽インプラントは何もお手入れしなくていいの？
旅行先に限らず、インプラントであれば特別なお手入れは必要ありません。
ただし、インプラントはあくまで人工歯ですので、本物の歯以上に、きちんとブラッシングすることをお勧めします。
川越のインプラント歯科でもそうですが、インプラント治療のスタートは、インプラントを埋め込んだあとからだと言う先生も少なくありません。
インプラントは、きちんとしたブラッシングを行っていかないと、すぐに歯石や歯垢がたまってしまいます。
すると、インプラント周囲炎という病気引き起こしやすい状態になってしまうのです。
こういったことから、旅行先でもきちんと、インプラントのお手入れをする必要があります。
ただし、繰り返しになりますが、入れ歯ほど大変なお手入れは、インプラントにありません。
川越のインプラント歯科でも、そいうった利点について、きちんと説明してくれるかと思います。
