インプラントにもいろいろな種類がある
▽メーカーやシステムなどに違いがある
川越の歯科では、歯を失った症例に対してインプラント治療を施しています。
インプラントというと、入れ歯やブリッジといった歯科治療の代替として選択される場合が多く、川越の歯科でも実際にインプラント治療を受けた経験のある人もいらっしゃるかと思います。
ただ、一言でインプラントと言っても、実はいろいろな種類があるのをご存知でしょうか。
川越の歯科で施されるインプラント治療には、使用されるインプラントメーカーの違いや、一回法や二回法といったインプラントオペの違い、それからオールオンフォーなどの特殊なインプラントもあったりします。
そこで今回は、インプラントのいろいろな種類について詳しく解説したいと思います。
▽国が認可したインプラントシステム
まず始めに、インプラントメーカーについてですが、川越の歯科でもそれぞれ方針が異なると思いますので、使用しているインプラントメーカーも異なっていると思います。
全世界ではインプラントメーカーは100種類以上もあると言われていますが、川越を始めとした国内の歯科クリニックで採用されているインプラントメーカーはそれなりに限られているようです。
川越などで採用されているインプラントメーカーもしくはインプラントシステムは、厚生労働省が認可しているものばかりでしょう。
日本は安全性に厳しい国ですから、やはり国の認可が下りているインプラントシステムが選ばれる傾向にあります。
患者さんの側からしても、川越の歯科でインプラント治療を受けるのであれば、やはり国が認めたものを使ってほしいものですよね。
▽オールオンフォーについて
川越の歯科では、オールオンフォーと呼ばれるインプラント治療を行っているクリニックもあります。
オールオンフォーというのは、1本4本のインプラント体を顎の骨に埋め込んで、最大で14本分の人工歯を装着することができるインプラントです。
インプラントというと、1本の人工歯根に対して1つの上部構造を装着するのが常識となっていますが、オールオンフォーであればさらに効率的に人工歯を配置することができるのです。
もちろん、川越に来院される患者さんの全てがオールオンフォーを適用できるというわけではありませんので、インプラント治療をお考えの方は、個別に川越の歯科に問い合わせてみてはいかがでしょうか。