インプラント治療はどのくらい通院が必要なのか
インプラントというと、普通の歯科治療よりも沢山の処置が必要なイメージがありますよね。
それだけに治療にかかる費用も高くなり、そう簡単には受けられる治療ではないと諦めてしまっている方も多いことでしょう。
確かに、川越のインプラント歯科で治療を受けたとしても、それなりの費用がかかることになるかと思います。
ただ、インプラント治療と言うのは、無駄にお金がかかっているわけではありません。
もともと純チタンなどの高価な材料を使用したり、色々な処置を施すことで、結果的に治療費が高くなってしまっているのです。
また、治療期間についても同じことが言えます。
例えば、川越のインプラント歯科でインプラント治療を受けたとしたら、全てを含めるとかなり長い期間を必要とします。
一般的な虫歯治療と比べると、その何倍もの時間を必要とすることになるでしょう。
けれども、歯を完全に失って、そこへ人工の歯根と人工の歯を取りつけるには、それだけの時間がどうしてもかかってしまうものなのです。
では具体的に、インプラント治療では、どのくらいの通院が必要になってくるのでしょうか。
▽具体的な通院回数は?
川越のインプラント歯科で、インプラント治療を開始すると、まずカウンセリングを受けることになります。
カウンセリングでは、患者さんの希望や治療の説明などが念入りに行われ、通算で2~3回の通院をすることになります。
簡単に言えば打ち合わせのようなもので、ここできちんと情報を共有しておかなければ、治療中や治療後にトラブルが発生することになりかねません。
次に、インプラントを埋める処置についてです。
川越のインプラント歯科に限らず、インプラントを埋め込む手術は、1回法と2回法に分けることができます。
もしも1回法が適用されれば、インプラントを埋め込む処置自体は、1~2回程度で終わります。
一方、2回法になると、通算で4~6回程度の通院が必要になります。
その後、インプラント体が顎の骨に馴染んできたら、上部構造を作成します。
この治療過程では、通算で3~6回程度の通院が必要になってきます。
このように、川越のインプラント歯科で治療を受けたとしても、全体を通してかなりの数、通院することになるのです。
ですから、インプラント治療を検討している方は、まずある程度の通院が必要になるということを理解しておきましょう。