インプラントでは食べてはいけないものがある?
インプラントというのは、限りなく天然の歯に近い補綴物です。
ですから、入れ歯やブリッジよりも優れた面が沢山あります。
そういったことから、川越のインプラント歯科では、患者さんのお口の状態が良ければ、インプラント治療を勧めることが多いのです。
けれども、患者さん側からしたら、インプラントのデメリットについても、メリット以上に知りたいものでしょう。
例えば、食事の際に注意すべきことなどは、とても知りたいことなのではないでしょうか。
ですので今回は、川越のインプラント歯科でも説明してくれる、インプラントと食事について詳しくご紹介したいと思います。
▽ものすごく硬い食べ物は控えよう!
インプラントは、ブリッジや入れ歯と異なり、人工の歯根を有した補綴装置です。
ですから、基本的にどんなものでも食べることができます。
ただ、チタン製の歯根の上にセラミックなどの人工歯が被せられているため、何から何まで本物の歯と同じというわけではありません。
そうした説明は、川越のインプラント歯科でもしてくれることでしょう。
おそらくそこでは、まず第一に、あまりに硬すぎるものは食べないようにと言われるかと思います。
例えば、梅干しの種やナッツの殻といったものは、とても硬いです。
そのため、こうしたものを口に入れて、無理に噛もうとすると、人工歯が欠けてしまうことがあります。
おせんべいにしても、ものすごく硬いものを日常的に食べていたら、段々とインプラントに負担がかかり、何らかのトラブルを生じさせるかもしれません。
その他、氷を噛み砕いたりするのも控えましょう。
氷というのは、想像以上に硬く、それ相応の負担がインプラントにかかりますので、リスクが高いと言えます。
きっと、こういった食べ物は、インプラントに限らず、普通に歯に対してもダメージを与えることでしょう。
そういったことからも、川越のインプラント歯科では、このような硬い食べ物を控えるよう、患者さんにアドバイスをしているかと思います。
川越のインプラント歯科に行けば、その他にも注意すべき食べ物について、詳しく説明してくれることでしょう。
ですから、インプラント治療後の食事について、気になることがある方は、是非、川越のインプラント歯科を訪れてみてください。
快く対応してくれるクリニックがほとんどではないでしょうか。